PHILOSOPHY & VISION
Azulente Kazoクラブ理念
楽しくスポーツに励むこと
私たちのクラブでは、関わるすべての人が「スポーツを楽しい」と感じられることを大切にしています。
ただし、「楽しむこと」と「楽をすること」は同じ漢字を使いますが、意味はまったく異なります。
自分自身が達成感や充実感を得るためには、最後まで全力で取り組む姿勢が必要だと考えています。
フットボールは、「自分で判断し」、「仲間と協力してゴールを奪い、守る」スポーツです。
この本質を大切にするため、練習や試合での応援は大歓迎ですが、技術的・戦術的な声かけはご遠慮ください。
ピッチの中では思いきり楽しみ、
ピッチの外では、日本の良き文化である挨拶や礼節を大切にしていきましょう。

クラブビジョンについて
アスレンテKAZOは、個人の成長に合わせたカテゴリー編成を目指し、すべての人に合ったクラスが見つかるクラブをつくっていきます。
小学生から社会人、女性、初心者まで、すべてのスタッフがクラブのコンセプトを理解し、誰もが安心して参加できる環境づくりに取り組んでいます。
『9年間の一貫指導』
小学生6年間、中学生3年間の計9年間をひとつのサイクルと考え、サッカーの基本と王道を大切にしながら、「自分で判断できる選手」の育成を目指します。
『サッカーと勉強の両立』
アスレンテKAZOはサッカークラブでありながら、学校生活や勉強も同じように大切に考えています。
• 定期テスト期間中は活動を休止
• 平日の練習は20:30まで
• 中学3年生は、希望により平日の練習日数を「3日→2日」に調整可能
サッカーと学業の両立を無理なくサポートします。
『多種多様なスタッフ陣』
専属コーチ(指導者資格保持者)に加えて、
• 映像分析担当スタッフ
• OBの学生コーチ(選手の兄貴分的存在)
• 複数名のGKコーチ
• 柔道整復師の資格を持つトレーナー
• 栄養講座の開催 など
選手を多角的に支えるサポート体制を整えています。
『高校年代で活躍できる選手育成』
選手の成長スピードや能力は、一人ひとり違います。
私たちは、「今の実力」だけで評価せず、「将来の可能性」に焦点を当てた指導を行います。
どの選手も高校年代で輝けるよう、長期的な視点で育成していきます。

CLUB NAME ORIGIN
チーム名のAzuLente KAZO(アスレンテ カゾ)は、スペイン語の造語でAZUL(青)とVALIENTE(勇敢な者)の組み合せで成り立ちます。AZULは、スペイン語で青という意味でクラブのチームカラーでもある青を継承し、加須市のカラーの一つでもあり、加須市の自然豊かな川を表しています。クラブとして誠実なクラブ、信頼される仲間、真面目に献身的に戦う、勇気を持ち、自分の意思を貫き通せるようなクラブを目指していきたいと思い名付けました。
誠実・信頼・真面目・献身という意味も含まれていますので、誠実なクラブ、信頼される仲間、真面目に行動する、献身的に戦うことを大切にしていきます。
スペイン語で勇敢な者、勇気ある人を意味し、周りの人に「そんなことは不可能だ」と言われても自分の意思を貫き通し、チャレンジするような選手を育てていきたいという思いを合致させました。
CLUB EMBLEM

クラブカラーである、青を基調にしながら緑とオレンジを使っています。
中央の稲穂の絵は、加須市は埼玉一の米どころ。お米は日本人にとってはなくてはならないものであり、食生活においては中心的な存在です。加須市にとってなくてはならない存在を目指します。
下にある2つの桜の絵は加須市の木である桜を表し、地域に根ざしたチームづくりを目指していきます。
白の5本ラインは加須うどんを表し、加須うどんの特徴である、こねて、こねて、伸ばしを繰り返し、様々な大きさのうどんが一つのハーモニーとなるそのような選手育成を目指します。
サッカーを中心としながら関わる人の全てが輝ける組織作り、ヨーロッパチャンピオンズリーグのロゴも星型なのでその舞台で活躍できる人材が出てくることを願う意味も込められています。
CLUB LOGO

チーム名と加須市のシンボルである鯉のぼりを使っています。
鯉のぼり…加須市の伝統用品。鯉のぼりのようにクラブが一つのファミリーとなって羽ばたいていけるよう目指します。
CLUB COLOR
誠実・信頼
加須市のカラーの一つ、自然豊かな川を表す。
刺激・楽しみ
加須市のカラーの一つ、素晴らしい文化遺産。
健康・成長
加須市のカラーの一つ、多く広がる田畑。
PROJECT
『生涯スポーツとしての環境作り』
幼児からシニアまでの方々の心と健康のサポート。どんなに科学やテクノロジーが発展しても、健康や楽しみは人にとっては極めて大事なものですし、社会の課題でもあります。自分たちの活動が社会課題解決の一部を担っている自覚をもちながら会員様だけでなく、全スタッフが健康で楽しい環境づくりを目指していきます。
『専用グランド/クラブハウス作り』
子供達が人工芝のグランドでサッカーを楽しむ。保護者の方々が、となりのクラブハウスで子供たちのプレーを見ながら、お茶をし談笑する。
サッカーをしている友だちが他のスポーツを楽しむ。子育てが一段落した方々が、自身の健康維持のために身体を動かしながら、昔話に花を咲かせる。クラブが一つのコミュニティーとなるツールとして、専用グランド、クラブハウスづくりを目指します。
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